さて、模活をするにあたっての工具。あってもなくてもいい(?)けど、あると便利な工具編です。あくまで個人的な使い方かもしれませんが…。こんな使い方があるのかー、と薄い関心をもって見て貰えると嬉しいですw
それでは「(なくてもいいけど)あると便利な工具編」です!
仮組みでパーツを外しやすくする
ドリル刃3種
商品のリンクは張っておきますが…私はダイソーとホームセンターで揃えました。ドリル刃1本100円なので、ぶっちゃけダイソーでいいと思いますw 3mm、2mm、1.5mm の3本あれば、HGの仮組みに活躍します。ダボ穴をほじってやるとパーツの取り外しが非常に簡単になるという。
ダボ穴をニッパーでカットする方法が多いと思いますが、意外と外れにくかったりするので、穴をドリルで少し広げてやるほうが安定する気がします。ちなみに、1.5mm(本当は1.4~1.3くらいがいいかも?)はダイソーには売っていないので、これはホームセンターで購入しています。
3本を同じくダイソーで購入したチョコビのポーチに収納して持っています。
丸モールドの彫り直し、真鍮線補強の下穴に
ミネシマ ピンバイス ドリル刃セット
これは、マジであると便利です。ザクを作る時に新規で購入しまたが、小さい丸モールドの彫り直しに0.5mmのドリル刃が欲しくて探したところ、単品ではなく 0.5mm、0.7mm、1.0mmのセット でホルダーまでついているという神のようなツールを発見しました。
これは細かい丸モールドとか、パーツ延長の際に真鍮線で芯を作る時なんかにも重宝しています。ホルダー含めセットになっていて収納ケースまでついているのが最高です。
細切りマスキングテープは自作しよう
タミヤ マスキングテープ 18mm
マスキングテープのサイズなんて余計なお世話だと思いますが、18mmのマスキングテープは意外に便利です。T字定規を使って細切りのマスキングテープを作ったり、机に貼って瞬間接着剤のパレット代わりに使ったり(ここから爪楊枝でちょんちょん、と…)。あと粘着部分を表にして、細かいパーツを塗装する際の固定に使ったりします。両面テープを使うのも面倒なのでその辺にあるものを活用しますw
別に横着しなければいいだけかもしれないですが…「あると便利」です。
紫にならないブラックライト
日亜化学 RichFire 5w
蛍光塗料を使うと光らせたい…そりゃそうですね。とはいえ普段使いする訳でもないので、まずは安いものを…と1000円くらいのブラックライトを買いました。うん、光るんですが紫が強すぎて、キットも紫になってしまいます。
…という訳で手に入れたのが、365nmのブラックライト。これ、紫にならないんですよ! いや、白バックは多少はアレなんですが、安いブラックライトに比べると段違い。RichFire5wでなくても大丈夫だと思いますので、使ったことない人は騙されたと思って使ってみてください。
ちなみに、左が通常のブラックライト、右が365nmのブラックライト。なんとなく分かりますか?
ちょっと伝わるか自信ないですけどw これは蛍光塗料持っていたらオススメですよ!
今回は個人的には「本気でオススメ」の工具をご案内しました。まぁ、あると便利なのでご参考にしてください。あると便利…と言いつつ、私には必需品です。
いかがでしたでしょうか?…私、まだまだ苦悩中です。
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